ひなのやについて:ひなのやのはじまり

ひなのやについて:ひなのやのはじまり
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田舎では当たり前の価値を、
多くの人に届けたい。

〜西条市丹原町から全国へ〜

ひなのやがパン豆を作り始めたのは二〇一〇年の秋。
きっかけは、その年の春、近所のおじさんに 「田んぼを一枚作ってくれんか?」 と頼まれたことにあります。
 
ひなのやがある愛媛県西条市の丹原町は、 石鎚山からのきれいな伏流水に恵まれ、
毎年夏になると、生命力にあふれた淡い緑色の田んぼが広がる農村です。だから、この地でお米を作ることは当たり前、
昔から日常的に受け継がれてきた暮らしの風景でもあります。
 
でも、これって、実はスゴイこと!
自分が食べるものを自分の手で作ることができる。 都市の暮らしから、故郷に戻った私はこの当たり前の風景に感動を覚えました。
 
そんな田舎の当たり前の価値を、改めてより多くの人に届けたい。 ここに残されている日本の当たり前の風景を後世に伝えていきたい。
 
そんな思いが高じて、自家栽培したお米に、 地元で古くから親しまれているポン(=お米を膨らます)がプラスされ、
ひなのやのパン豆は誕生したのであります。
 
この土地の恵みに感謝し、今日もせっせと美味しいパン豆をお届けします。
 
※2016年現在は地元の契約農家さんのお米を使用しております。

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ひなのやのこれから

地元の愛媛県東予地方では、パン豆は結婚引出物の定番であり、古くから続く、この土地独自の伝統文化です。
 
地域から生み出されるモノには、その地域の文化を形成し、後世に伝えていくチカラがあります。
 
それは、これからの世の中を、よりよく幸せに生きていくために必要な、ひとつの指標であると、思っています。
 
日本各地には、人々の営みとその土地の文化が密接に関わりあった、
数多くの伝統があります。
 
これまでの地域の暮らしを、これからの僕らの暮らしへ。
そんな価値観を提供していけるお店になりたいと思っています。