「走る日本市」山陽新幹線車内でひなのやのパン豆が買えます

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全線開業から40周年を迎えた山陽新幹線の新たな取り組みとして
「土産もの」を切り口にその土地のものづくりを
多くの人々に知っていただく「走る日本市」プロジェクト

株式会社中川政七商店さん、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)さん、
株式会社ジェイアール西日本フードサービスネットさんの3社で2015年に立ち上げたプロジェクトです。

 

2016年第一弾は「瀬戸内」。
6/25より山陽新幹線車両内で販売開始です。

愛媛からは

美しいストールを作られる今治のメーカー、工房織座さんと
ひなのやのパン豆が「走る日本市」オリジナル商品を展開することになりました。

愛媛といえば、ひねることなくやはり柑橘。
(だってやっぱり美味しいじゃないか)
ということで
伊予柑ピールが入ったパン豆「伊予柑」と
レモンピールと生姜の風味がくせになるパン豆「レモンジンジャー」
この2種を半分ずつ袋に詰めたものに。

走る日本市の担当デザイナーさんが仕上げてくださったラベルは
いつものスズメさんに瀬戸内の景色を載せて。

ひなのやのパン豆、
新大阪~博多間を275km/hで走ります!(なにか違う)

冬にお話しをいただいてから
トントンとあっという間に6月です。
当店はすべての工程を手作業で行っているため
たくさんの量を作ることは難しく
新幹線で販売される、などという機会に巡り合えるなどとは思ってもみませんでした。
「走る日本市」のコンセプトがあるからこその機会です。

この機会に、たくさんの方が召し上がってくださいますように。
そして、各地メーカーの丁寧な「ものづくり」の魅力を味わってくださいますように。

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1501_0265 ひなのやのパン豆 伊予柑&レモンジンジャー 中身 mottaのせ

ワゴン-newのコピー_2

≪走る日本市とは≫

「土産もの」を切り口に
新幹線の車内から沿線各地のものづくりの魅力を発信する、
その名も「走る日本市」プロジェクト。
日本の土産ものブランド「日本市」を展開する
株式会社中川政七商店の全面協力のもと、
山陽新幹線の「ここでしか買えないお土産」を、期間限定で販売します。
2016年第一弾は「瀬戸内特集」!
瀬戸内のものづくりの魅力がいっぱい詰まった商品を、
ぜひこの機会にご覧くださいませ。

「走る日本市」プロジェクト2016年
第1弾「瀬戸内」編スタートのご案内
http://www.yu-nakagawa.co.jp/p/2721