ひなのやからの「おくりもの」

setoka

前回は仕事でお世話になっている方からの「いただきもの」の記事でしたが、
今回は、ひなのやからの「おくりもの」についての記事です。

3年程前から、お付き合い頂いている文筆家の甲斐みのりさん。

直接的なパン豆の取引はないのですが、
甲斐さんが監修された食にまつわるイベントに呼んでいただいたり、
全国誌にパン豆を紹介頂いたり、はたまた甲斐さんの自著へ掲載など、
多方面でパン豆を世に紹介くださっています。

「かわいい」をキーワードに雑貨や食や建築の書籍を多く出されている方なので、
女性のみなさまはわりとご存知の方も多いのではと思います。

そんな甲斐さんに毎年3月に、心ばかりのお礼を、ということでお贈りさせて頂いているのが、
愛媛ならではの柑橘「せとか」です。

ひなのや本店のお向かいでせとかを栽培されている山内さんのを
毎年贈っています。とても美味しいのです。

今年もつい先日送らせて頂いたのですが、
甲斐さんからお礼メールに併せてご紹介頂いたのが、下記の記事。

愛媛から届く「みかん」は春のしるし【甲斐みのり「おやつの時間」】
http://www.mylohas.net/2016/03/053308oyatsu11.html

なんというか、先日のうちわもそうですが、
ただ単にモノのやりとりだけに終わらない、その後のお互いの暮らしで役に立つというか、
”活かしあえる関係”ってホントに素敵だなぁと実感しています。

そういう出来事が続いています。ありがとうございます。うれしいですね。