ひなのや日記

ひなのやのちいさな図書館

8月分の図書が届きました

IMG_3070

ひなのやのちいさな図書館
2015.8選書テーマ「大人も一緒に楽しめる絵本」

絵本は子どもたちだけのものではありません。絵と文字の組み合わせとページの流れによって物語る絵本というメディアは、戦後より、一流のデザイナーやアーティストによる格好の実験の場として機能してきました。また、専門分野に足を踏み入れる際には絶好の入門書として、門外漢の読者にはあなどることができません。さらには、子どもが抱く疑問は素朴で根源的で、大人も関心を持てるはず。書店では便宜上絵本コーナーに設置されているものでも、この小さな図書館では「大人の本」と一緒くたです。この機会に普段通り過ぎていた絵本に目を留めて、ページを開いてみてください。そこには、嬉しい驚きがまっているはずです。大人も子どもも共有できる、最良のコミュニケーションツールを厳選しました。

2015.8.26 堀部篤史

選書は堀部篤史さん(誠光社/元恵文社一乗寺店店長)にお願いしています。

 

図書はどなたでも借りられます。(要返却)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : ひなのやのちいさな図書館 

7月分の図書が届きました

tosho201507

ひなのやのちいさな図書館
2015.7選書テーマ「アート入門」

現代美術の登場以前のはるか遠い昔、絵画とは神聖で特別なものを対象にした、観賞者にとって純粋に美しいものでした。しかし、現代の美術は美しいという一言だけでは語ることはできません。これまでに描かれてきた膨大な数の芸術作品を越え、未だだれも見たことのないものを提示することが現代美術の使命となってしまったからです。そこには作品のもつ力だけではなく「どのように観るか」が非常に重要です。受け身ではなくちょっとだけ前のめりに解釈してみれば、これまで難解だと敬遠してきた芸術作品の数々がぐっと身近になることもあるでしょう。今回はそんな美術を見るヒントであり、頭の準備体操となる本を集めてみました。アートを前にして大人も子どももありません。本を読んで美術館に足を運んでみましょう。

2015.7.15 堀部篤史

選書は堀部篤史さん(恵文社一乗寺店店長)にお願いしています。

 

図書はどなたでも借りられます。(要返却ですが)

利用してくださる方も少しずつ増え、棚も本棚らしく図書館の雰囲気がほんの少し出てきました。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : ひなのやのちいさな図書館 

6月分の図書が届きました

tosho201506

ひなのやのちいさな図書館
2015.6選書テーマ「住まいの本」

スイスに生まれフランスで活躍した20世紀最大の建築家、ル・コルビュジエはかつて「住宅とは住むための機械である」と言いました。大建築家の論理は否定しないまでも、「機械」というニュアンスには首を傾げてしまう方も多いのではないでしょうか。ピカピカの新築の匂いも心地良いかもしれませんが、住む人間の足跡と日々の営みの繰り返しで、味わいを増した住宅の佇まいは、千差万別、骨董や有名建築家によるモダン建築に勝るとも劣らない味わいがあります。今回はそんな「住宅の人間味」が楽しめる本を数冊、ご用意させていただきました。あなたの住まいを見つめ直すきっかけに。自宅のお気に入りの部屋でリラックスして楽しんでいただければ幸いです。

2015.6.25 堀部篤史

選書は堀部篤史さん(恵文社一乗寺店店長)にお願いしています。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : ひなのやのちいさな図書館 

5月分の図書が届きました

 

tosho201505

ひなのやのちいさな図書館
2015.5.31選書テーマ「食の本」

「街の本」に続く、2度目の選書テーマは「食の本」です。眼に美味しいビジュアル・ブックに、文章のスタイリストたちが筆一本でよみがえらせる舌の記憶。大人にもわかりやすく食文化を教えてくれる絵本。読んでも決して空腹は満たされる訳ではありませんが、不思議なほど我々をひきつける食の本の数々。栄養素や合理性からはなれ、食べることは文化に親しむ行為そのものです。おなかはふくれませんが、心に滋養を与えてくれる本の数々をおたのしみください。空腹時にはご注意を。

2015.5.31 堀部篤史

選書は堀部篤史さん(恵文社一乗寺店店長)にお願いしています。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : ひなのやのちいさな図書館 

4月分の図書が届きました(ひなのやのちいさな図書館初回)

 

tosho201504

ひなのやのちいさな図書館
2015.4.1選書テーマ「町の本」

ひなのやさんから、ちいさな図書館をつくりたいという嬉しいお申し出をいただいて、最初にお届けしたかったのが町の本です。町には学校や会社にはないさまざまな学びの機会があり、家庭や職場とは別種の特別な場所があります。

この小さな本棚もその一つでしょう。町について考える、見つめなおすための本を集めてみました。

2015.4.1 堀部篤史

選書は堀部篤史さん(恵文社一乗寺店店長)にお願いしています。


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : ひなのやのちいさな図書館 

名前は“ひなのやの小さな図書館”です。

IMG_2038

駅前店がオープンして、4か月が経とうとしています。
季節も冬から、春を通り過ぎて夏を迎えようとしています。

今回、
駅前店の中に本棚を設けることにしました。

タイトルには「図書館」とついてますが、
実際には棚です、棚。

毎月一定量の本を購入して、少しずつ本を増やし、
そのうち本当に図書館ができたら素敵だなぁという、

本業(パン豆屋)とは何の関わりもない、
きわめて個人的な思惑で始めました。すいません。

本は、ご来店いただけるお客様に無料で貸し出しします。

図書館ですので。

選書は、パン豆のお取引先でもある、
京都の「恵文社一乗寺店」さんにして頂けることになりました。
(2015.9追記:選書を担当してくださった堀部篤史さんが独立されたため、
現在は誠光社さんにお願いしています。)

4月から始めたばかりなので、まだ2か月分の本しかありませんが、
それでも十分楽しいです。毎月本が届くのがとてもうれしい。
ぜひ、本を借りにいらしてください。
どんな来店動機であれ、

どんどん出入りする人が増えて、

駅前がにぎやかになって、

街が楽しくなっていけば、

それだけでも店をやりはじめた甲斐があるというものです。
店主 玉井大蔵

IMG_2578

 

 


COMMENTS : (0) - TRACKBACKS : (0) - CATEGORY : ひなのやからのお知らせ ひなのやのちいさな図書館 
2 / 212