ウチの奥さんから、
「なんか面白い本買ってきて」
という、
至極アバウトな命を受け、本屋をウロウロしていて出会った面白い本がコレ。
『パン語辞典』 ぱんとたまねぎ著
パンの歴史やら、パンの種類やら、パン屋さんのことやら、パンの道具のことやらが、
かわいいイラスト付きで五十音順に紹介されている本です。
「あ」から、つらつらと読み進め、「は」にきたところで、
『パン豆』が出てきました。
まさかのパン豆登場。
中身はパンじゃないけれど、音つながりということで掲載されてたみたいです。
正直おどろきました。
どこの誰だか知らない作家さんが、
「パン豆」という言葉を知ってくれていたことがすごいし、うれしい。
「これはぜひお礼を言わなイカンだろう」と勝手に盛り上がり、
調べてみたら著者は福岡市在住のイラストレーターさん。
アポなし訪問!
は、さすがに失礼なので、メールをしたためてみたのであります。
続きはまた次回。