2021年6月18日

    「昔ながら」を好みがち。

    クルマを運転するのが好きです。

    20代のころ、伊フィアット社の「PANDA」という大衆車に乗っていました。
    1980年にデビューした初代パンダの方です。
    カックカクのボディーに、真っ平な平面ガラス。
    重たいハンドルに、ロードノイズを拾いまくるサスペンション。
    時速80キロでレーサー気分。
    エアコンはついてはいたけど、カタチだけ。
    夏は暑く、冬は寒い、至極まっとうに春夏秋冬を肌身に感じられるクルマでした。

    おかげで、今でもちょい古めの車の方が好みでして、
    たまに現実逃避も兼ねて「いま買うならこの旧車かな?」なんて真剣に妄想しています。

    でもー、
    旧車って、今の車と比べたら相対的に排気量は大きめですし、
    環境性能があんまりよくないんですよね。

    今年になって、「SDGs」って言葉が急に台頭してきた印象ですが、
    まぁそれだけ環境問題が待ったなしになっているわけで、

    個人、組織、中小企業、大企業、そういった枠の大小関係なしに
    取り組むべき課題とは認識してはおります。

    でも、あのフィアットパンダを通じて知った「運転する楽しさ」は、
    この先電気自動車でモーターを通じてはたぶん得られんだろうなと思うわけで、

    極端な例えだけど、みんなで電気ストーブ囲むより、
    焚火を囲む方が絶対楽しいし、思い出深くなると思うに一票。

    ただ、
    実は、いまだかつて電気自動車に乗ったことがないし、
    みんなで電気ストーブを囲んだこともないんですよね。

    意外とやってみたら、
    それはそれでエモーショナルな体験になるのかもね。どうやろ、どうかなぁ。