さあ、今年もお盆の連休ウィークに突入しましたね。
しかし、直前に発生した地震関連の事象やら、地元では仲間と作った新会社がイベント主催していたり、なのに自身は目下京都出張していたり(いま京都のビジホで書いています)、
とても目まぐるしいお盆ウィークのスタートを迎えております。
169回目のコラム、よろしくお願いします。
前回からの続きで、
7月に出店したジェイアール名古屋タカシマヤ催事出店について、です。
そんなこんなで初体験の大きな予算の催事出店だったのですが、
バイヤーさんや観光物産協会さんにもサポート頂きながら準備を進め、
商品、書類、現地で販売支援頂く人材派遣の方の手配、一週間滞在するビジネスホテルの手配、
何やかやバタバタしながらも一応、滞りなく準備段取りができたつもりでおりました。
そう、できたつもりでおりましたが、
結論から言うと、予算を達成するための「戦略」が完全に抜け落ちていたので、
(現地で3日目にそのことに気づく、、、。)
せっかくの一週間のチャレンジ期間を十分に満喫することができなかった、
という印象の催事参加でありました。
具体的な予算額についてはですね、
まぁある種の企業間秘密保持のようなニュアンスもあると思うのでここでは示しませんが、
何人かの関係者にヒアリングしても、なかなか高い設定の予算だったようで、
相応の販売戦略や体制を敷いていかないと、
なかなかどうして到底クリアできない予算額だったようです。
実際、予算に対して7割程度の実績しか作れませんでしたし、
(それでも結構がんばった方だよ、というお言葉も頂戴しましたが)
非常にフラストレーションの溜まった結果でありました。
単品商品を並べただけでは、様々なお客様のニーズには対応できない。
例えば、自家用か贈答用か、それだけでも求められる商品の形態は異なる。
そんなシンプルで簡単なお客様心理に配慮していただけでも、
結果はずいぶん違っていたんじゃないかと思います。
そう、よい結果を得るためには、
現場でいかにお客さまとよいコミュニケーションを図れるか。
よいコミュニケーションを図るために必要な商品の手配や、
環境の構築に心を配る。そこの配慮が足りてなかったなと反省しきりです。
さっきから、予算予算と数字のことばっかり言ってますが、
予算設定はあくまで売り手側の都合だけのハナシであって、
肝心かなめのお相手の気持ちをもっと事前に察して準備すべきでありました。
お客さまはよい品物を求めたいという欲求と抱くと同時に、
楽しい買い物の時間を過ごしたい、という希望を胸にご来店くださっているわけですもんね。
今回参加させて頂いた催事は、年一回開催で今年で11回目を数える恒例の催事でした。
毎回出店されているお店さんも少なくなかったようで、
毎年一度、四国の商店と会えることを楽しみにされているお客様も多かったです。
催事は、お客様との再会の場所でもあるということを認識できた機会でした。
名古屋の土地柄なのかどうかはよくわかりませんが、
一週間の会期中でも「また買いに来たよ!」というお客様もいらっしゃいました。
出店者冥利に尽きる出来事でありました。
ゆえに、毎回同じ商品をご提案するのでなく、
いろいろな商品構成、引き出しを準備しておいてから催事には出店すべきである、
と、そのように痛感した一週間でした。
この辺のことに3日目に気づいてからの残りの4日間は、
日に日に増していく疲労感も手伝ってなかなか心身共にハードな時間でありました。
最終日は5時閉場の撤収で、6時49分の新幹線が帰りつける最終電車なので、
猛烈な勢いで撤収作業にかかり、ほうほうの体で駅のホームにたどり着き、
「あぁ、何かお土産買わなきゃ」とキオスクで買い求めたのは「うなぎパイ」でした。
んんん?うなぎパイ?
と気づいた時には、時すでに遅し。新幹線がホームに滑り込んできました。
うなぎパイは、静岡のお土産じゃん。。。
なかなか大変な思いが続いた名古屋出張でありました。
来年も機会を頂けたなら、ぜひともリベンジ果たしたい。
「名古屋の催事で、一週間で○○○万円を売り上げるポン菓子店」
という話題になれたら面白いな、なんて功名心が芽生えた機会でありました。
名古屋の催事にお越しくださったお客様、
関係者のみなさまに(だいぶ時差投稿でありますが)、心よりの感謝を。