2021年2月20日

    ドイツからのご注文(前編)

    みなさんはドイツのケンペン(Kempen)という街に行ったことがありますか?
    ドイツ西部のオランダとの国境ほど近い小さな静かな街です(だそうです)。

    僕は、無論、行ったことがありません。
    そもそもドイツ自体行ったことが、ない。

    1週間ほど前に、そのケンペンに住まわれるドイツ人の方(仮名G氏)から、

    「おまえんとこのポン菓子、通販したいんやけどドイツに送れるか?」

    との問い合わせをメールで頂きました。

    なんでも、一年位前に日本に住んでいて、
    その時にウチのポン菓子をよく買ってくれていたそうなのです。

    「どんな仕事してる人なんやろか?」
    「なんでドイツに帰国したんやろ?(コロナ?)」
    「日本のどこに住んどったんやろ?」

    などなど、訊いてみたいことが次々思い浮かびますが、
    返信するなり根掘り葉掘り質問攻めも失礼ですし、
    そもそもに、そんな語学力がナイ。

    ということで、その辺グッと堪えて、

    「普段は海外通販しないんだけど、何とかして送れるようにするからちょっと待っとって。」

    と回答。
    そして事務作業スタート。

    配送はやっぱりEMS(国際スピード郵便)だろな、と郵便局へ。
    代金回収は、
    先方が銀行振込希望なので、お付き合いのある地銀に相談。

    生来42年間、ほんとドメスティックな人生を送ってきたので、
    (僕のイニシャルのDはDomesticの「D」)
    海外にモノを送るとか送金するとか、その辺全然疎いんですが、
    調べてみたら、ものすっごい高いですね。

    送料4千円、銀行手数料4千円、
    おいおい、ポン菓子買うのに余計に8千円て、それは無理やろ。

    とりあえず、それをKempenのG氏に連絡してみたら、
    案の定、

    I don’t expected this high fee’s neither.
    (何ふっかけてきとるんじゃ、ワレ)

    とのご返信。
    ムムム。
    せっかくの日独友好ムードに暗雲が。。。

    さて、どうするか。うーむ。

    次週に続きます。