8月に入りました。依然暑い日が続いております。
今回で140回目の小咄、よろしくお願いします。
今年の夏は、休みの朝に川遊びをよくしています。
四国山地から瀬戸内に流れ出る加茂川という一級河川がありまして、
クルマで30分くらい山に向かうと、いわゆる清流に。
透明度が高くてとても清らか。
ところどころ深いところがありますが(ライフジャケットは必携)、
浅瀬も多く子連れでキャッキャするには最高のロケーション。豊かな自然に感謝です。
この辺りでは「ハヤ」と呼ぶ体長10~15センチくらいの小魚がスイスイ泳いでいて、
そういうのを見かけると、無論、捕まえたくなります。
百均で仕入れた魚すくい網。
子どもとともに魚を追いかけ、それなりに楽しくはありましたが、案の定、すくえず。
そして翌週。
やはり百均で仕入れた釣り竿(リール付きで1000円)片手に再チャレンジ。
釣り経験がほとんどないので、前夜にYoutubeでにわか勉強。
エサはミミズとか虫などの生餌がいいようなのですが、
正直気持ち悪いしそこまでガチではないので、
Youtube推奨の缶詰コーンを付けて糸を垂らすことにしました。
結果。
加茂川のお魚さん、コーンはあんまり好みじゃないみたいです。
ぜんぜん釣れなくて子ども(小1)はブーブー文句いうし、
その割に自分では何もやらなくて友達とキャーキャーばちゃばちゃ遊びまくってるし、
「諦めたら釣れるわけないよ!」みたいな微妙にスラダン安西先生みたいなこと言うしで、
うーんめんどくせえなぁ、という展開になりました。まぁ、想定内ではありましたけど。
朝9時頃から糸を垂らしてたのですが、お昼近くになると人も増えてきて、
釣りって雰囲気でもなくなってきたので撤収の段取りとなりました。
帰り際に、その清流近くに住んでいる知人にたまたま遭遇し、
エサの事とか訊いてみたらやっぱりミミズがベストだそうで。
もしくは、ヤゴ。川石ひっくり返したら裏にくっついている。
さらにはアブでも釣れるそう。
カラダに止まったアブを半殺しに叩いて捕まえてそれをエサにすればいいとのアドバイス。
話しながら、たちまち3匹のアブを捕まえてくれてエサとしてくれました(すごいね)。
人間の食事には「身土不二」という考え方があって、
その土地に暮らすならその土地で穫れるものを食するのがカラダにいいという考え方。
お魚さんもそうなのかも知れません。
まぁ、普段食べ慣れてるものの方が相性はいいよね、そりゃそうだ。
ただ、僕的にはヤゴとかアブとか普段ぜんせん触り慣れていないので、ちょっと手が出ず。
今回の釣果としては、実は目当てのハヤが一匹。
なんと、おやつとして携行していた柏餅をちぎって付けてみたら、
それで釣れました。柏餅はやっぱり安定の美味しさですね。
それにしても、「ポン菓子を一粒針につけてみる」という発想が出ず、
帰宅してからそれを思いつきました。
ポン粒で釣れるのかな。ちょっと次回トライしてみます。