2022年10月15日

    読書の秋

    おはようございます。
    10月15日土曜日、今週も一日遅れで更新です。

    105回目。今回もよろしくお願いします。

    さて、
    今週は、本を読んでいます。

    人に勧められて買った本。
    「つながるための言葉」光文社・著者勝浦雅彦さん。

    年がら年中、
    「うおお、ひととつながりたい~~!!」と思いながら生きている訳ではないので、
    このタイトルの本を読んでますというと、
    変に勘違いされても困るな、なんて思ったりもしますが、

    まぁ、オススメ頂いたこともあるし、
    ひなのやがやっていることも伝えることが仕事だと思うので、
    (少なくとも消費されることを目的とはしていないので)

    役に立ちそう~、と思って買いました。

    で、面白かったかどうかというと、面白かったです。

    やっぱり読書は知らなかったことが知れるし、
    多少かじったことがあることでもより理解が深まるし、
    既知の理解を「新しい気づき」に転換できることも多々あるわけで。
    こうして、コラムのネタとして活用することもできますしね。

    ひとつ印象的だったポイントをご紹介したいと思います。

    「メラビアンの法則」って皆さんご存じですか?

    メラビアンの法則とは、
    人間は人と話をするとき、単純に言葉だけでやりとりをしている訳ではなく、
    言語情報7%、聴覚情報38%、視覚情報55%の割合で
    情報を受容(理解)しようとする心理学の法則。

    アメリカのアルバート・メラビアンという心理学の先生が提唱したそうです。

    ふむふむ、なるほど。たしかに。

    例えば、信号とかは視覚情報で赤青黄色ですもんね。
    アレがもし、文字(言語)で「止まれ!」とか「すすめ!」とか書かれてたら、
    瞬時に判断できないと思います。

    そうか~、言語情報は7%かぁ~、、、。
    このコラムなんて、完全に言語情報ですもんねぇ、
    100本書いて7本ってことでしょ、伝わってるのは。

    道理で、画像付きのインスタ投稿と比較して、
    コラム投稿の「いいね!」が少ないわけだ。納得。

    もちろん、
    ひなのやとしてお伝えしたいことは、
    言語も視覚も聴覚もそれぞれうまく組み合わせて表現していけばいいので、
    「言語は7%!」という数字をそんなに悲観的に感じる必要はないのですが、

    これは個人的な憶測ではありますが、
    「ひなのやだから、ひなのやだからこそ」みたいな他と比肩することのできない
    独自の世界観や哲学のようなものは、なんとなく、

    言語情報が一番深く伝わるような気がしているのです。
    なぜなら、

    言語が一番、歴史上長持ちしているメディアだからです。

     

    この本の著者の勝浦さんが章末にいいことを書いてくれていました。

    「相互不理解の前提から始めれば、少しでも繋がれた時の喜びは深い」

    ホント、そう思います。救われる言葉やわ。