お恥ずかしながら、つい数年前まで「閑話休題」とは、
いったん本題をとめて、余談を差し挟むことだと思っていました。
(正しくはその逆。余談をやめて本題に戻る、が正解)
ということで、
今回のコラムは数年前までの認識に沿って、余談です。
ポン菓子とかひなのやとか一切関係ない内容です。
4月になりましたね。
巷では大学の入学式が執り行われたり、
新入社員と思しき、スーツがあまり似合っていない集団を街で見かけたり(たぶん研修の移動中)と、
「あぁ、各々新しいスタートを切る季節がまた来たなぁ」としみじみ感じます。
なんとなく、
大学入った時からが社会に出たタイミングというか、
いまにつながるオトナ時代の幕開けだったようなイメージを持っています。
(高校生までは子ども時代という認識)
あの頃の春、何してたんだろう。
およそ四半世紀前の記憶をぼんやり辿ってみるものの、
大学の入学式のときの記憶はぜんぜん思い出せず。
アパートで一人暮らししてたのですが、
一人で過ごす初めての夜とか、
晩御飯何食べたんだろう?寂しくなかったのかな?
とかまったく思い出せません。
社会人になった春は、、、
まだ多少うすぼんやりとは覚えていますが、
そんなにウキウキウォッチングな毎日でもなかったように記憶しています。
(会社のペースや環境に対応するのに必死!だった印象が強いですね)
たま~にですね、
あの頃の、あの人生の選択をAではなく、Bにしていたら!
などというナンセンスな妄想に耽ったりすることがあります。
いまの桜の時期は、わりとそんなことを思い返しがちかも知れません。
違う選択をしていたら、全く異なる20年を過ごしていたかも知れないし、
なんやかんやで、結局は同じようなところに落ち着いていたかも知れないし、
(どの選択をしたとしても結局ポン菓子屋になってたなら、それはそれで面白い!笑)
そんなことは神のみぞ知るだし、知ったところで、今更どうにもならんですしね。
結局のところ、
人生の真理などどいうものはただの偶像に過ぎなくて、
いま目の前に咲く桜の花と、手元のビールの美味しさだけが、
そうした真理のようなものなのかも知れません。
ということで、閑話休題。
来週は通常ネタに戻ります。