2022年9月9日

    26年前の自分を褒める。

    今回で、コラム100回目です。

    冒頭、まずはお礼を。
    100回もこのコラムにお付き合い下さってるみなさま、
    今回もお読み頂き、ありがとうございます。

    別に100回を迎えたからといって、何かが変わるわけでもないんですけどね、
    (例えば次の法人市民税が免除されたりとか、出張時に空港で優先搭乗させてもらえるようになるとか)
    何となく感慨深くなるものです。我ながらよく書いてきたなぁと。

    ここまで続けてこれたのは、ひとえに、
    読んで下さるみなさまがいてくれたからです。

    ほんとうに、ありがとうございます。

    さて、今週。
    久しぶりに、高校時代を過ごした宇和島に行く機会に恵まれました。
    途中、時間に余裕があったので、卒業以来実に26年ぶりかな、
    宇和町にあるアンツーカーの陸上競技場を訪ねてみました。

    陸上部の練習でよく走っていた競技場。
    ここね、冗談抜きにあんまりいい思い出がないんです。
    うまく走れなかった記憶ばかりが蘇る。失敗、挫折の記憶。
    だからわりとずっと避けてた場所でもあるんです。

    でも今回、不思議と脚が向き競技場の観客席に腰を下ろし、
    しばらくぼおっとアンツーカーのトラックを眺めてたんですけど、

    フト、
    「あの頃うまく走れなかった自分を、いい加減そろそろ褒めてやろう」

    と思ったんです。いや、そう思うことが初めてできたんです。
    うまくは走れなかったけど、一生懸命やってたことは間違いない。
    だからもういい加減褒めてやったらええやんかと。

    あの頃の自分を褒めてやれるようになるまで、
    26年もかかったわけですが笑、そう思えたことがとてもうれしかった。

    アンツーカーの語源は、フランス語で「晴雨兼用の傘」「どんな場合でも」。

    この先もいろんなことが起こるでしょうけど、
    アンツーカーで走ってた当時を思い出して、がんばっていこうと思います。

    ちょっと今回のコラムはキレイにまとめ過ぎた感があってなんかやだな。
    まぁ、100回記念なので大目にみてやってください。

    来週は101回目。今後ともよろしくお願いいたします。