昨日は、田んぼの水利組合の井手堀り(いでほり)にいってきました。
水利の地区ごとに大きなポンプ小屋(写真参照)がありまして、
そこを起点に水路の掃除をする作業を、井手掘り、と言います。
井手ってなんなん?水路=井手?方言??
と思い続けて、はや3年目。
農家のおいさんに聞けばわかるかもしれないのですが、
もし回答が要領を得なくて、「(?_?)」になったらどうしよう?
わかったフリをするんもイカンやろうし、
だからといって分かるまで聞くのもチョット・・・、
という不安感がいつも先に立って、いまだに聞けていません。
作業自体は、50人くらいのおいさんおばさんに混じって、
各班持ち場に分かれて、水路のドブさらい、ごみひろい、草刈り。
私は今回「運び屋」という担当に抜擢されまして、
みんながすくったゴミ等を、トラックに積み込んでいく役。
正直、一番ハードな役回り。まぁ、若いから(たぶん最年少)仕方がないか。
掃除がおわったら、ポンプフル稼働運転させて、水路に水流して、終わりです。